病院からのお知らせ

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フィラリア予防がはじまります!!

宮崎のフィラリア予防期間は4月から12月です。
そろそろフィラリアのお薬を準備する時期がやってきます。3月に入りますと混み合いますのでお早めに御来院ください。
飲ませ始めには感染していないことを確認する検査と体重測定が必要ですので、飲み始めはワンちゃんも一緒にお越しください。
今年もフィラリアの予防と一緒にノミダニの予防もできるお薬がありますので、併せてノミダニ予防もしっかりしてあげてください。

また、当院でワクチン接種とフィラリア予防薬を1年分まとめて購入していただけた飼い主様に「会員カード」を発行しています。
入会ご希望の方は当院受付までお問い合わせください。


固定リンク | 2020年02月28日【348】

TACに会員制度があるのを御存じですか?

当院が会員カード制度を開始して、早いもので7年が経過します。
主たる特典は、診療料金の割引です。
犬の割引率は、ワクチン接種(0歳は3回、1歳以降は年1回)とフィラリア予防(通常3月もしくは4月〜12月)が1年以上継続の方は3% 、同じく3年以上継続の方は5%、同じく5年以上の方は8%です。
猫の割引率は、ワクチン接種(0歳は2回、1歳以降は年1回)が2回以上の方は3%、同じく4回以上の方は5%、同じく6回以上の方は8%です。
(※ 但し、フードおよびノミ・ダニ予防薬、ホテル料金、外注検査は割引対象外ですので御了承下さい。)

詳細は、受付にてお尋ねください。

固定リンク | 2020年02月15日【338】

2020(令和2)年、明けましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。昨年中も格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。(2020年、ニ・ゼロ(マル)・二・ゼロ(マル)・・・・・・なんとも語呂がいいですね)。

今の時刻はもう少し針が回ると正月2日午前5時ですが、2階から見えるコンビニには車が一台も止まっていません。最近の世情を賑やかにしている一つがコンビニの夜間休日営業問題です。わたしが大学生の時にコンビニが登場し、当時の営業時間は屋号の通り7時から23時まででした。閉店間際に大学の正門を潜ったりフェンスをよじ登ったりして焼酎のつまみを所望したことが、つい昨日のようです。

客一人居ない正月三箇日の日の出まで間のある早朝、コンビニはいつもと違いなく赤々と照明し、客待ちをしなければなりません。私事ですが元旦のきのう、近くのモールでスエード靴に使うスプレーを求めました。中学校の還暦同窓会の準備のためですが、あると思っていたものが空っぽでしたから。

われわれの現代社会は他人の犠牲の上に成り立っているのです。(多分ですよ、これはあくまでの多分ですよ)、本社の上層人たちは家族一緒で海外なり温泉でのんびりしている筈です。末端に無理と犠牲を強いていない経営者は稀かもしれまん。そうでないのは豊洲の初セリ鮪で有名な、あのおじさんくらいでしょうか。いま「利他」という言葉が外国人経営者に興味をもたれているそうです。いわゆる大阪(正確には近江商人)の「三方よし」と同義と考えられます。「三方よし」とは、「売り手よし、買い手よし、世間よし」のことです。むろん「売り手よし」には経営者はもとより従業員も含まれなくてはなりません。

わたしも先月から年金の銀行引き落としがなくなりました。還暦を迎えるとそうなるそうです。若いころの私の老後の夢は、夕方の始まりである3時には居酒屋でヤキトリやヤキトンで一杯やって帰宅し、テレビを視ながら一寝入りして風呂に浸かり、7時ごろから2度目の一献(気の利いた気の置けない割烹や鮨屋だね)で本格投球して9時に戻り、読書しながら就寝・・・・・・実現していませんから今でも夢ですが・・・・・この数年でその夢に少しずつですが近づきつつあります。そういう私の夢も他人の犠牲や奉仕のうえでないと叶えられないということです。(そうそう、いま宮崎でも「昼呑み」が流行り始めているそうです)。

回りくどくなりましたが、今年のテーマは、「現代の利便は他人の犠牲で成り立っている」ということです。これを肝に銘じて、私自ら自己革命に挑戦したいと考えています。第二の人生設計のためにもです。ながながと親仁の他愛ない戯言におつきあい下さりありがとうございました。二・ゼロ・二・ゼロ・・・・・・オリンピックに現を抜かしてばかりではいけません。

最後に、皆様そして動物の益々のご健勝とご多幸をお祈り申し上げますと共に、本年も変わらぬご愛顧のほど宜しくお願いいたします。

2020(令和2)年 正月2日     動物病院 TAC 院長 田原 秀樹


固定リンク | 2020年01月02日【346】

血液検査(生化学)の注意点・その2<検査値の正しい判読>

 前回示したように、犬猫の血液検査(生化学)の正常値は測定機器によって大きく影響されます。ある会社の機器で得られた値を他社の結果とそのまま比較することがあってはなりません。正常値が異なるため鵜呑みにそのまま評価すれば不要な追加検査や治療を余儀なくされることにもなります。ことによっては動物への治療過誤につながります。あってはならないことです。そこで、複数の病院で血液検査を受けた場合の注意点について述べます。
第一に、使用された血液検査の機器を問うこと
同時に、機器の正常値が併記されているか、確認すること。
8い版の正常値は3社どの機種を使用しても無視できない差異があります。
正常値が犬と猫で同じということはあり得ませんから、犬と猫で同一の正常値チャートを掲げている病院は存在しません
ダ犠鑒楼呂砲△辰討蘯衒しで安心してはなりません。同じ動物個体でも基準値の範囲内で変化(上昇)していることも少なくありません。これは、病気の早期発見と進行の抑制に利用できます。高齢になるほど定期的な検査の必要性が増すのは勿論ですが、病気で病院に行った時にはなるべく血液検査を受け、検査値の変動をチェックすることが重要です。
正しい判読ができかねる時は、理解できるまで説明を求めることです

詳しくは受付で、お尋ねください。


固定リンク | 2019年11月06日【341】

血液検査(生化学)の注意点・その1<正常値の決定要因>

 最近では多くの動物病院で院内検査ができるようになり、他院で行われた検査結果のコピーを目にする機会も多くなりました。そういうなかでのここ最近、「前の病院では異常と言われたが、(今回正常なのは)どういうことなのか」との説明を求められます。そこで、まず正常値の決定要因について書いてみます。
▼血液検査の検査項目にはそれぞれ基準値が設けてあり、人と動物はもちろんですが、犬と猫でもその基準値は異なります
▼基準値の設定は、若くて健康な個体の95%が含まれる数値を基準値として設定してあります。このことは、なんら問題のないにもかかわらず、5%の個体(動物)は基準値外にあるということです。
▼基準値は測定方法や検査の機器によっても(無視できない程度で)変化します。
▼どの動物病院も上記のことを前提として検査結果を分析し、診断をします。同じメーカーの検査機器を使用しているならば、機器個別の多少の差異はあっても、動物病院によって基準値が大幅に変わることはありません。
日本国内で主に利用されているメーカーは主に3社です。会社がこと違えば、当然ながら測定原理や測定法そのものがことなりますから、基準値(正常値)も無視できないほどの差異が生じます。
国内の主要3社は富士メディカル社とIDEXX社、アークレイ社です。表には当院で導入しているそのうちの2社の基準値を示しています。国内の動物病院では地域によって各社のマーケット・シェアに差がありますが、九州圏内では3社が拮抗しているようです。(本州・関東では富士メディカル社が5割のシェアを占め、IDEKK社が3〜4割、残りの1〜2割がアークレイ社ということです。)


次(その2)は、飼い主さまが自分のイヌ、ネコの血液検査結果値を正しく読む(理解する)ためのイロハをレクチャーしますので、乞うご期待ください。



固定リンク | 2019年11月05日【340】

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