今日の親仁(オヤジ)ギャグ

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今週の親仁ギャグ・2020年12月13日(日)〜12月19日(土)

●「意外に短命かも?
梅太郎「主人先生よ、この2日は全く外に出ないではないですか? 体調でも悪いわん?」

主人先生「そうじゃな、新型コロナにこの寒気団じゃな。きのう今日なんてのは完ぺきな100%巣籠じゃな。外に出たのは新聞取りだけじゃからな。コロナもコロナじゃがな、宮崎で12月の中旬に氷点下になるのは珍しいぞ。外には出てないから霜が降っているととか、氷が張っているとかは確認していないがの。この数年は大寒でもこのような寒さはなかったからな?(未確認)」

梅太郎「そうですかワン? 梅はエアコンの部屋で専用の敷物をもらってますから、それに毛密ですから、風邪は大丈夫だし、コロナも犬は罹っても大事じゃないわん。人間様のほうが心配になるわん」

主人先生「そう云うてくれるか、優しい犬じゃの。ところでな日本国の首相がな、国民には5人以上(4人まで)での会食はしないようにと宣い乍らな、おとといの14日、この日はGo To トラベルの一時中止を発表した日じゃがな、その夜にな、銀座のステーキ店で8人の会食をしたそうな。二階幹事長に、それにな杉良太郎やみのもんたの芸能人も交えたものじゃ。芸能界の重鎮との”忘年会”じゃったそうな。そしてそしてなんと世界の”王さん”も居たんじゃ」

梅太郎「そりゃどうして、安倍ちゃんの”桜を見る会”とダブらないですかわん?」

主人先生「そうだよな、誰にでも浮かんでくる光景だよな。二階氏のセッティングらしいがな、一国の総理が国民には自粛を要請してだな、自らは銀座で、それも贔屓の芸能人を呼んで忘年会かよ。新型コロナで日に60人ちかくが亡くなっている時にじゃよ。地域や病院によっては、手術の延期がザラという時にじゃ」

梅太郎「言動の不一致も極みじゃわん、それも総理大臣なんでしょ。呼ばれた芸能人も『今はやばいでしょ』なんて断らなかったのか・・・・・・みのもんた? オー(王)ノーなんてわん」

主人先生「こりゃ、犬の分際ながら下手な駄洒落かよ。杉良太郎さんに至っちゃ、一刀両断してもらいたかったな。なにせ杉良太郎といえば時代劇役者じゃぞ。2009年には紫綬褒章を受章、2016年には文化功労者になっている大物じゃからな。もうだいぶ昔の作品じゃがな、1975年からは『遠山の金さん』も演じているからな」

梅太郎「梅も知っている、あの桜吹雪ですか。本来なら諸肌脱いで(金さんは左の片肌ですが)バッサリ断って欲しかったわん?」

主人先生「そしてよりによって国民栄誉賞(1977年創設の第一号・2010年には文化功労者)の世界の王さんも同席していたんじゃ。超大物じゃん。王さんと長さんはその筋じゃ別格の神様じゃからな、マスコミがスキャンダル化できない存在じゃからな、野党やマスコミの突込みもちょいと甘くなる恐れがあるな。でもそれはそれ、厳しく追及してもらわんとな。”ガースー”さんはトップに座る人じゃなくてに大番頭さんの器のレベルってことじゃな。政界も春(桜)を待つまでもなく荒れそうじゃな。それにしてもサースガーじゃの、おとといは銀座、昨夜は六本木・・・・・・今夜は何処の”ガースー”総理やら。吾輩は今夜も”岩井”の半々お湯割りをきゅーとあおるぞよ。呵呵!!!」

文化功労者の終身年金支給額は年間350万円。王さんも2010年に文化功労者となる。
国民栄誉賞は1977年に創設され、その第一号は王さん。

12月16日。


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今週の親仁ギャグ・2020年11月22日(日)〜11月28日(土)

●「嘘吐きは泥棒の始まり

▼季節外れに咲く桜を何と呼んでいるか・・・・・・「返り咲き」か「狂い咲き」であったか、『ボケ桜』だったか?

二太郎「主人先生よ、久しぶりに参院予算員会のテレビ中継に熱中しているようですが、なにか事件でもありましたかわん?」

主人先生「そうなんだよ、昨年、野党が毎日のように安倍前首相に真実を追求していた『桜を見る会』の不明が俄かにぶり返したんじゃ。安倍さんの選挙区である山口県下関を中心とした後援会が集団で上京し『桜を見る会』の前夜祭を有名ホテル(ニューオータニ・ANAインターコンチネンタルホテル東京)で行った際、飲食費の一部を安倍事務が補填していたのじゃ。安倍さんもその事実を認める発言(自身の事務所から11月23日に補填の報告を受けた)を国会内のぶら下がりでしたのじゃな。実際の補填は5年間で900万円強に上るらしいどよ」

二太郎「そんなにたくさんの金を使ったわん? 金で票を買ったと言われても仕方ないわん!」

主人先生「現職の総理だったからな、金で票を買うことも無いだろうが、われわれ庶民からすれば、桜よりも多くの芸能人のほうに目が移るよな。大きいのは招待の名誉じゃな。あれだけ有名芸能人を目の当たりで見られたんじゃからな、後援会関係者にとっては何とも豪奢な御上りさんというこったな」

二太郎「税金が使われる公的な催しの私物化と言われてもしかたないわん?」

主人先生「そうなんだよな、いくら総理の座にいる者としても、われわれの血税を我が物のように使われては激怒ものじゃ。それにな、昨年1年間の国会審議な一体何だったのか、余りにも国民を愚弄していないかい。嘘で、嘘の上塗りで、貴重な国会審議を事実上の空虚なものとし、かつ多くの血税を溝(どぶ)に捨てられたのじゃからな。1日にかかる国会審議はいったいいくらかかるんじゃ!!! 1日3億円とも云うじゃからな!!!」

二太郎「それにしても一国の総理大臣が、御託ならまだしも、平然と大嘘を吐いていいわん? 僕わん達では考えられないことわん!」

主人先生「そうじゃな、子供の教育上も大いに問題ありじゃな。吾輩たちも物心ついて最初に親に教えられたことは嘘を吐かないことじゃからな。『嘘吐いたら針千本飲ます』じゃな。それにな、『噓つきは泥棒の始まり』と云うてな、生涯のツケになるぞよ」

二太郎「総理大臣は世の中で一番偉いんでしょわん! その人が泥棒じゃどうしようもないわん! それも日本国民の最も尊い名誉と面目を盗もうなんて、とんでもないことわん!」

主人先生「そうだよな、大法螺に大噓なんて、人間の下の下じゃからな。元総理大臣と雖も子供から大人まで誰も尊敬しなくなるもんな。少なくとも安倍さんはぶら下がりじゃなくちゃんと説明しなきゃ、人生の晩節を汚すどころか、道端で後ろ指さされるな、それも幼稚園生にじゃな。これは日本人として見っとも無い、恥ずべきことだな。もしかしたら、もしかしなくても国民を甘く見て対処を間違うとな、政治的な影響力(派閥の領袖とか影武者)を失いかねない重大事態じゃな。世に云う、大和魂の『名こそ惜しけれ』じゃよ。江戸北町奉行・遠山金四郎の『桜吹雪』が吹き荒れるやも」

11月26日。


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今週の親仁ギャグ・2020年11月8日(日)〜11月14日(土)

●「才色兼備(2)
▼今回の「親仁ギャグ」は落ちに腐心しております。(何度もアップし直しております)。それと云うのは読み物の粗探しの譚なのですが、先月25日の日経新聞1面のコラム「春秋」を読んでいたら次なる文章に仰天したのですが・・・・・・実は吾輩の早とちりならまだ救いようがあるのですが、実は吾輩の無知の露呈だったのです。

梅太郎「その文章とはどんなものなんですかわん?」

主人先生「それはな、『「ゆく秋の大和の国の薬師寺の塔の上なる一ひらの雲」(佐佐木信綱)。カメラが1300年前の建物にズームしていくようだ。「凍れる音楽」と評される国宝の東塔。約10年の修理を終えて優美な姿をあらわしたが、春の落慶法要はコロナ禍で延期となってしまった。例年、修学旅行生らが行き交う寺内はひっそり。その一隅で興味深い解説を見つけた。本尊の薬師如来の台座についてである。(以下略)。』というものじゃ。その中の『寺内』と云う漢字なんじゃがな、正直、吾輩は『寺内』とはな、『寺内貫太郎一家』と人の名字くらいしか知らんかったからの、『寺内』は誤字で正解は『境内』じゃろと信じきっとたんじゃなそれはそれは。しかしな、その名誉挽回とまでにな、物凄い粗を探したんじゃな」

梅太郎「それはそれは是非教えて御覧じろわん!」

主人先生「それはな、今読んでおる山岡荘八著の『源頼朝(2)』(講談社)の214ページにあるのじゃがな、『土左衛門さまのことよ。それも大人ではない。可愛らしいい子供のお客様じゃ。(略)』。これはな、川奈の富戸の浜での源頼朝と地元漁師との会話なのじゃ。松河の轟ケ淵に沈められ水死した子供が流れ着いたのである。子供は頼朝と伊東祐親の娘・八重姫との間に生まれた3歳の男子、千鶴丸。殺したのは伊藤祐親で、祐親は伊豆の蛭ケ小島への流刑人、頼朝の監視役であった人物なんじゃ」

梅太郎「それは一体いつ頃の時代の譚で、なにがどのような粗なんかわん?」

主人先生「頼朝公じゃからの、鎌倉の時代じゃ。この事件は頼朝が29歳の時でな、1174年(承安4年)じゃな。この譚の粗はな、『土左衛門』じゃ。土左衛門はな、辞書にな、『享保(1716〜1736)の頃の力士成瀬川土左衛門が太っていて肌が白かったのを溺死者のようだといったことからいう。溺死者。水死体。』・・・・・・と書いてあるんじゃ。ここまで言えば梅も理解できようもんじゃな。そうじゃな、鎌倉時代には土左衛門は存在してなかったんじゃ。だから鎌倉時代を背景にした土左衛門が登場するのはおかしいのじゃ。いくら小説でも、紫綬褒章受賞作家が間違ったらいかんのじゃ」

梅太郎「内容は分かりましたわん。それで名誉が回復されたかどうかは別として、主人先生がご満悦なようなのでなによりでわん! で落ちは???」

主人先生「それじゃよ、困ったもんじゃ。そうじゃな、坂本君は現代の頼朝公ってことで許してもらえんかの」

11月13日。

●「才色兼備(1)
▼「才色兼備」・・・・・・なんとも響きのいい言葉じゃありませんか。意味は「すぐれた才能をもち、顔かたちも美しいこと。普通、女性にいう。」(三省堂 スーパー大辞林)です。最近の話題での「才色兼備」は「いまのキミはピカピカに光って」の宮崎美子でしょう。文春の記事によれば東大合格もあったほどの才女ですぞ(大学は地元の熊本大学でした)。

梅太郎「主人先生よ、きょうもコンビニでスポーツ新聞を買ったようで? 美子ちゃんのピカピカのビキニ姿でも載っていましたかわん?」

主人先生「いやいや『いまのキミはピカピカに光って』はな、YouTubeで何度も視たからな、今よりもムチムチ(失礼、モチモチじゃ)でふっくらしていたぞな。<篠山紀信が撮る!週刊朝日”キャンパスの春”>に応募し約千人に中から選ばれたということじゃ。熊本大の3年時、1979年秋の事じゃ。週刊朝日の表紙写真がミノルタの担当者の目に留まり、『青色のビキニ姿に包まれた豊満な肢体』(文春記事)がCMで全国に流れたのじゃ。梅太郎よ、勘違いするなよ、きょうのスポーツ報知はな、坂本勇人の史上2番目に若い年齢での2000本安打達成の記事を読みたかったのじゃ。美子ちゃんの記事はまったく載っておらんわん!」

梅太郎「坂本勇人選手と『才色兼備』と如何様な関係があるわん?」

主人先生「それがな、坂本選手の記事の中でな、『才色兼備』との中見出しがあったのじゃな。男性にも『才色兼備』がご法度ではないのじゃがな、ふつうは女性専用じゃ。ちなみに坂本選手の場合は、選手としての才能はもちろんじゃがな、男前としてもなかなかのもんでな、女性ファンが放っておかないんじゃ。月間ジャイアンツに写真でも載ろうものなら、着ている衣服の問い合わせが殺到するらしいぞ。そのほかにもなミスターの特別寄稿もあったし、国民栄誉賞の松井秀喜さんの記事もあったしな、新聞の半分か3分の2は坂本選手が占めていたぞな」

梅太郎「それはそれは結構なことで。ところで主人先生が感心したのは『才色兼備』を男性に使ったということわん?」

主人先生「そうなんじゃよ、なにしろ人生61年、『才色兼備』なる言葉が男性に使われたのは初めてじゃからな。女形の歌舞伎俳優にも使われんじゃろ。今朝のワイドショーでもな、最近テレビモテの研究者が妙な日本語を使っていたぞ。いま北海道で新型コロナの第3波が襲来しているけどな、その研究者はな、『東京も何も対策を打たずに北海道を指をくわえてみてりうようなら、2週間後には二の舞ですよ』との趣旨のコメントを述べていたが、これを聴いて吾輩はすぐに電子辞書を手にしたんじゃな」

梅太郎「どこもおかしくないように思えるがわん? 勿体ないぶらずに教えてわん」

主人先生「それはな、『指をくわえる』じゃ。『うらやましく思いながら、何もできずにいる』(スーパー大辞林)と云う意味じゃからな、北海道のコロナ感染拡大を羨ましく思っていることいになるからな。これはまずい失言じゃろ。あんまりコメンテーターとしては褒められたのんじゃないな。重箱の隅をつつくわけじゃないけど、吾輩を含めて大の大人が間違った日本語を使うのは見っともないことじゃ。『才色兼備』はスポーツ新聞じゃしな、面白おかしくそれもありじゃ。週刊誌も首を傾げる文言が少なくないぞな。広辞苑など辞書の類もな、改定されると間違い探しに没頭するひとが少なくないらしいからな。これも立派な趣味の範疇じゃな。」

梅太郎「主人先生よ、読み物の類にまでそれほど神経質になっちゃ、面白みも何もないんじゃないですかわん?」

つづく。2020年11月9日。


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