今日の親仁(オヤジ)ギャグ

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今週の親仁ギャグ・2021年1月10日(日)〜1月16日(土)

●「ふくの禍
政治家は銀座の高級ステーキや福岡のふくを食していけないのか。そうではありません。お金があればドシドシ財布を叩いて下され。一番は蓄財するのが悪いのであって金を使うのは良いことです。これは常識です。使う方も使ってもらう方も嬉しい限りです。それがですよ、5人以上の会食はだめで、隣の人との距離を保ち、そして食するとき以外の会話の時はマスクを装着し大声を発してはならないのです。現職の自民党幹事長も元職の石破さんも果たしてこの3つの掟をどれだけ遂行していたのでしょうか。同席の議員さんも、ましてや店主も、誰もが掟破りを許容していたのでしょう。客がどんなにお偉い人間かもしれませんが店側の対応にも問題ありですな。1月15日。

●「無味の味
石破茂自民党元幹事長が福岡の元ミシュランのふく料理店において9人で会食。鉄砲ならぬ文春砲に狙い撃ちされたということでしょうか? 上の写真でも分かるように、このコロナ禍、高級食材は行き場を失っています。そのため色んな食材が格安で売られることも珍しくありません。生産者や卸業者の為にも、ランチ提供など昼間の業務充実に尽力している飲食業者にエールを送ります。1月15日。


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今週の親仁ギャグ・2021年1月3日(日)〜1月9日(土)

●「はやり 感冒 はらふといひて 軒ごとに 張れるしめ縄に 雪つみにけり
▲この歌(短歌)はわれらが郷土の偉人の筆頭である若山牧水(1885〜1928)が1918年(大正7)に詠んだものである。「はやり感冒」とは言わずと知れた「スペイン風邪」である。牧水もスペイン風邪に罹ったかどうかは不明だが、日本人の半数が感染したとされるから、感染の可能性は50%か? 牧水は不肖にも訪ねてきた友人と酒を酌み交わしたとも、何かで書いているらしい。喉の渇きには克てなかったのだ。
▲号である牧水の由来は、「当時最も愛していたものの名二つをつなぎ合わせたもので、母の名の『まき』、故郷(日向市東郷町山陰)の自然(水)」からという。わたし的には、牧は「旅」を、水は「酒」かと思っていたりもしていたが、そうじゃなかったのだ。
▲スペイン風邪と文人・・・・・・文豪、志賀直哉も「流行感冒」と云う短編でスペイン風邪の脅威を書き残している。彼のノルウェーの画家、ムンク(1863〜1944)も「スペイン風邪に罹った自身」を画にしている。1919年の作で、ムンクが56歳の時である。ムンクの代表作、「叫び」の4分の1の叫びの程度だ。その「叫び」が生まれたのは1893年なので、スペイン風邪による悲痛な叫びはその26年後の作品ななる。
▲牧水は不覚にも友人と酒を酌み交わしたのだが、その気持ちを良くわかる者として、焼酎の誘惑との(葛藤じゃなく)格闘はまだまだ続く。1月6日の宮崎県内の新規の新型コロナ感染者数は70人以上とのニュース。やはり年末と正月の人の移動が原因か?
1月6日。


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今週の親仁ギャグ・2020年12月20日(日)〜12月26日(土)

●「短日好酒霊長類
▲20120年の冬至は12月21日でした。冬至といっても、これは二十四(にじゅうし)節季七十二(しちじゅうに)候のうちの、二十四節季の一つですから、1年を二十四に分けた十五日間のことです。むろん小の月のうちの30日を二つに分けることになります。旧暦の話です。月の満ち欠け、つまりは月齢ゼロの朔月(さくげつ)から次の朔月の前の日までが旧暦(太陰暦)の一か月です。
▲然るに、今年の場合の冬至は12月21日から令和3年の1月4日までになるのです。

金之助「12月から2月までの3か月は金之助のいちばん嫌いな季節にゃん。暖房は入れてもらっているにゃんが、それでも大好きな日向ぼっこの時間が短いにゃん」

主人先生「ほお! 猫の分際で冬の日照時間が短いことを知っているとは、曲者じゃな。そうじゃな、陽が低いからの、どうしても日が短くなるな。それにな、日の出が遅く、日の入り時刻も早いんじゃ」

金之助「それは興味あるにゃん! 夏とではどのくらい違うにゃんか?」

主人先生「宮崎の、2020年の12月21日の日の出は7時11分でな、日の入りは17時15分じゃ。それに対してもっとも日の長い夏至はな、2010年は6月21日(〜7月6日)じゃったんじゃがな、日の出が5時09分、日の入りが19時24分じゃな。日の出で122分、日の入りで127分の差になるからな。1日の日照時間の差は、ざっと249分じゃからな、4時間超にもなるんじゃな。

金之助「主人先生は、特段冬が嫌いではないようじゃにゃん? どうしてにゃん? 冬は呑みに出かける時間が早いようじゃにゃん?」

主人先生「吾輩の生活スタイルをよう見とるな。そうなんじゃ、冬は日が落ちるのが早いからな、診療が終わったらすぐに出発できるがな。夏だとな、陽が高いから、どうしても人目につくよな。『あの獣医、もう呑みに出かけとるとな』とかな」

金之助「そういうことにゃん? 冬だと診療を終える時間には疾うに十分暗くなっているからにゃん! それはそうとにゃん、われわれ猫族はどうして冬になると春がくるにゃんか? 科学的な裏付けを知りたいにゃん?」

主人先生「猫はな、『猫の恋』が春の季語とされるぐらいだから、春が繁殖期だな。日照時間が日々長くなったり、長かったり、それにお産する時期が気候が良くて餌に事欠きにくい時に合わせて、発情がくるんだな、これを長日繁殖動物と呼ぶんじゃ。ただな、実際には猫の繁殖期はな、2〜4月の春だけでなく、日本ではな、夏(6〜8月)もピークじゃな。ところがどっこい、これだけにおさまらないのが猫のしつこさじゃ。日照時間とは言ってもな、実は人工の光でも同じことがあるんじゃな。つまり飼い主の生活が昼夜逆転していたり、野良ちゃんでもな、四六時中、コンビニなど明るい場所を縄張りにしている猫はな、云わば年中が猫の恋状況じゃな。ましてや猫は交尾排卵ときているからな。これは雌猫の譚であってな、雄猫はな、発情猫が出すフェロモンや悩まし気なあの鳴き声に反応するんじゃな。簡単に言えば、人間同様、年中発情じゃな」

金之助「ちょいと待ってにゃん。金も今は微妙な形じゃにゃんが、雄猫は人間と違うにゃん? 猫は雌猫のフェロモンをキャッチしないと発情しないもんにゃん」

主人先生「ああ、すまんスマン、猫を性にみだらな動物にしよったな。ということはな、人間はいつもどこでも、老若男女、フェロモンを振り撒いているような者じゃないと、イカンと云うことじゃな。魅力が無いということじゃな。フェロモンを嗅ぎつける能力も養わんとな。今日は金之助から色気について教わったな。そりゃそうと、今日の東京都の新規コロナ感染者は888人じゃ。ウイルスは冬が好きじゃからな。ここまでくれば短日好酒霊長類への風当たりは益々強まるのは間違いなさそうじゃな。吾輩が何を言ってるのか理解できないようじゃな、その顔は? それはな今な、吾輩のような焼酎クレの居酒屋通いが極悪漢のように思われているんじゃ。感染源じゃがな。まあ、なによりも自分のためじゃからな、仕様がないがな。ただでさえ年末に病気したら病院に迷惑かけるからな」

金之助「そうですにゃん、年末は、とくに新型コロナの今年は家に籠って本でも読んでいるのが得策、最善にゃん。動物病院も休みにゃん!!! 明けたら猫の恋の季節にゃん。金も春が楽しみにゃ。主人先生も、冬は必ず春となる・・・・・・にゃんから、がんばるにゃん。来年中には堂々とニシタチを闊歩、梯子できるにゃん」

主人先生「そうじゃな、金の言う通りじゃがな。春の来ない冬は無いし、新型コロナ禍が去らない日はないな。ありがとうよ、金之助。2021年の冬には居酒屋土産たんまりじゃからな。これまでもう1年も我慢したんじゃからな、あと1年くらい何のことはないニャンにゃん。それはそうとな、実は吾輩は冬至を過ぎてからの季節を好んでいるんじゃ。それはな、毎日まいにち1日の日照時間が1分20秒ほどながくなるからな。何とは無しにじゃ嬉しくなるんじゃよ。呵呵!!!」

12月24日。


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