院長コラム

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今週のつぶやき親仁・2020年5月31日(日)〜6月6日(土)

●「政治家の一分」(承継2)
▼政治家の人柄を一言で表現すれば、言い得て妙、「面の皮が厚い」ですな。「厚顔無恥」は言い過ぎですが、庶民の気持ちを解せない(解しようと努力しない。もっと言えばその能力すら欠いている)のは「無知」の域でしょう。「名こそ惜しけれ」とか「世間体を気にする」とか「後ろめたい」なんてのは屁の河童ですな。元総理の親類縁者にとって、「私の爺さんはその昔、総理大臣だったんだよ」と胸を張れるのが普通でしょうが、果たして周りがそれに尊崇の念を抱くでしょうか。今もご存命の数人の総理経験者を何人の国民が、彼らをかつてのトップリーダーとして誇りをもち、彼らを崇めるでしょうか。きのうの発言を今日に180度ひっくり返しても屁の河童、失政でも謝罪は一切なし、責任は上っ面の言葉だけ・・・・・・非を認める素直さ(悪しきは早急に認め新たな施策を打ち出す)を全くもってないのであります。

金之助「主人先生は相当のお怒りのようですにゃん。最近の首相演説にまったく耳を傾けないのはそういうことでしたにゃん。夕方6時に始まるコロナ関連の首相会見ではチャンネルを回しに回して、落ち着いたのが『トムとジェリー』にゃん」

主人先生「金之助も馬鹿にできんの。吾輩のことをそこまで観察しているとは。司馬遼太郎先生の曰く、『名こそ惜しめ』なんじゃよ。『死して(辞めて)名を残す』も同義じゃな。そして何事もスピード感じゃな、世に云う『潔さ』ってことじゃ。少なくとも昭和までの総理にはその武士魂が残っていたよな。その気概が愛国心なのじゃ。疾うに国民の愛想が尽きているのに総理の座に執着する。それが国の国民の不幸悲劇を生んでいることに気づかないのじゃ」

金之助「主人先生よ、暴言までもなくそんなに言いたい放題じゃ、SNSでバッシングされるんじゃないかにゃん。趣旨はよく分かるし、巣ごもり(自粛)ストレスも理解できるにゃんが」

主人先生「そうかすまんすまん、猫の金之助に長々と愚痴をこぼすようじゃ、巣ごもり親仁のペットハラスメントじゃの。そろそろニシタチ通勤も解禁じゃろうから、そこでぼやくことにすっか、呵呵!!!」

(完)5月31日。


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今週のつぶやき親仁・2020年5月24日(日)〜5月30日(土)

●「政治家の一分」(承継)
主人先生「そうじゃたそうじゃた、すまんすまん。『政治家の一分』とは? 政治家に最も必要なものは何か? この問いに対しの多くの知識人は、『真面目さ』とか『勤勉さ』と挙げるんじゃな。仕事に一心なのは当然じゃからな、もうひとつの『真面目さ』だけどな、『真面目さ』だけじゃだめで、それには真心がこもってなくちゃならんな。『真面目で真心』・・・・・・いい言葉があるがな、「誠実」がそれじゃな」

金之助「『誠実』ですか? 幕末に京都で活躍した新選組の隊旗に刻まれたのも確か『誠』じゃにゃん」

主人先生「金之助、君は猫の分際では相当の博学じゃの。あのダンダラ模様の隊旗じゃの。幕府方の新選組は幕末、勤皇(王)志士や攘夷の志士らの討幕派(反幕府勢力)を武力をもって鎮圧したのじゃな。徳川家(幕府)への誠実じゃ。白刃をもって幕府に代わり反幕分子を亡き者にした組織やな」

金之助「じゃ主人先生は『誠実』でない政治家は、亡き者にしてしまえとおっしゃるんで」

主人先生「これはしたり。それはテロリストじゃよ。幕末なら、吾輩が織田信長に次いで好きな高杉晋作のような思想の遣り口(手口)じゃ。そうじゃなくてな、誠実でない政治家は選挙で選ばないってことじゃな」

金之助「そもそも誠実でない政治家ってのは、具体的にはどんな人なのかにゃん?」

主人先生「グッドクエスチョンじゃ。そうじゃの・・・・・・(慎い捻海鬚弔韻襦↓∪嫻い鯊梢佑謀床任垢襦↓L閏膽腟舛鯡技襪桂[Г鮠ー蠅鵬鮗疂儿垢垢襦↓だ策を影武者的に裏で操る、ジ限を縦横につかい反分子を貶める・・・・・・」

金之助「それはまるで○○○ちゃんのことじゃないにゃんか? ぴったしにゃん。まるで坂本龍馬と正反対の人物像じゃにゃん?」

主人先生「こんどは龍馬がでてきたか? 流石は博学猫じゃ。実はな、信長、晋作に次いで吾輩の3番目に好いててな。龍馬はな、”靂呂鮃イ泙(剣の腕前は北辰一刀流=千葉道場の免許皆伝者じゃが)、⊆らの脚で全国に知識人を訪ね(佐久間象山・横井小楠・松平春嶽・橋本佐内・勝海舟・・・)、H爐蕕鯊嵯匹掘↓ぐ曚△蕕仞唇佞鬚發辰得眛世掘↓イ修靴道長同盟と大政奉還を無血でもって成し遂げたのじゃ。このような龍馬の精神はいまでも十分に通用するじゃろ。龍馬の偉業は、誠実無くしては成せぬものじゃ。お分かりかの? 金ちゃん」

金之助「主人先生の講義は少々くどいにゃんが、政治家さんは龍馬に見習えってことにゃんな」

つづく。5月29日。

●「政治家の一分
▼5月26日、我家にもアベノマスクが到着しました。このマスク同様、安倍政権も迷走中であります。何処でいつ製造され、何処をどう巡ってようやく届いたのでしょうか。コロナ対策全般と検察法改正案への批判が募り、安倍政権の支持率が軒並み20%台へ急落中であります。そもそもの政治家の生き様とは何なのでしょうか。「政治家の一分」とは何なのでしょうか。

先生主人「金之助君よ、映画のタイトルでも有名な「武士の一分」(ぶしのいちぶん)を知ってるかい」

金之助「『ブシ?』・・・・・・ブシで思いつくのは『カツ節』くらいかな。餌に出された好物の『カツ節を一分(いっぷん)で喰えって』ことじゃにゃいにゃんか? でもカツ節は『勝武士』として縁起物に使われた時代もあったと聞いたこともあるにゃんが、関係ありにゃん?」

主人先生「猫の分際でそれだけの知識があるのは見上げたもんじゃな。金之助よ、余所見をせずに聞いとけよ。『一分』とはな、簡単に云えば『面目』じゃ。あらら首を傾げてそうか面目が分からんの。面目とは『世間に対する名誉や体面』のことじゃ。なんじゃ目を丸くして、そうか『体面』が分からんの。『体面』とは体裁のことじゃ。ぬぬぬ? 目が回りだしたと・・・・・・そうか、『体裁』とはな、『人に気に入られるような言動』のことじゃ」

金之助「人に気に入られるような言動」???・・・・・・それならわれわれ猫たちが良く使う手の、つまりは『猫なで声』とか『おべっか』というやつにゃん?」

先生主人「日本語の難しいところじゃの。『おべっか』とは機嫌取りじゃがの。『一分』とは、そうじゃの、司馬(遼太郎)先生が良く使う『名こそ惜しけれ』と同義かもな。『その身分で、それをやっちゃ元も子もないよ。そのような道理に外れた悪事をする様じゃ、もう生きている価値はないから腹を切れ』と云うことじゃな」

金之助「あな怖ろしにゃん、切腹ですか。猫の『分際』も『一分』を超えた言動は切腹ものなんで?・・・・・ねぇ、主人先生・・・・・・」

主人先生「そうじゃの、他人のものを盗み食いしたり、弱い子猫を虐めたりはあまり感心したことじゃないの。それにもうひとつ大事なことじゃが、動物病院で看護師さんを咬むのもいかがなもんかな」

金之助「あまり難しくて目どころか脳味噌もグルグル回ってきそうにゃんが・・・・・・ところで今回のテーマは、猫のことじゃなくて、『政治家の一分』じゃないにゃんか?」

つづく。5月27日。


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今週のつぶやき親仁・2020年5月17日(日)〜5月23日(土)

#検察庁法改正に断固として強烈に反対します5月18日。

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