院長コラム

最近の記事

今週のつぶやき親仁・2019年7月28日(日)〜8月3日(土)

●強豪校でなくとも日曜日など学校が休業の日は県外まで遠出して遠征試合を行う。それが強豪校ともなると相手がわざわざ遠征してくるのでありがたいのだが、それでも全国の招待野球などで忙しい・・・・・・のだろうか。(たとえば甲子園選抜で優勝したチームが夏の予選開幕までにどのくらいの対外試合をこなしているのか知りませんが・・・・・・)。ここでは高校野球投手の酷使について考えていますが、彼の巨人の桑田真澄氏が興味あることを話しています。それは、「日ごろの練習ではあまり球数を投げない」ということです。PL学園時代、相当の練習試合をこなしてきた巨人の元エースの言葉ですから重みがあります。そうは言っても新たな球種の修得などそれなりの投げ込みは必要でしょうが、ただ単に淡々と全力投球するのは避けた方が利口のような気もします。それよりは下半身を鍛える走り込みや上半身を充実させるウエイトトレーニングに重きを置くべきかもしれません。そして数ある練習試合の実戦で実力を上げていくことの方が体へのダメージは減らせるのでしょうか。(あくまでも私見ですが)。つづく。8月1日。

●アメリカの高校野球事情はどうなっているのか。州によって違いはあるが、球数制限 イニング数制限アウト数制限(1週間に30アウトまで)、登板試合数や投球イニング制限(1週間3試合まで・1週間14イニングまで・1日10イニングまで)、1試合7イニング制・・・・・・などのルールを導入している。それも学年によって異なるらしいが。その他連投の制限(休養日設定)に関して、86-110球投げた投手は3日間休養、61-85球を投げた場合は2日間休養、36-60球投げた場合は1日間休養・・・・・・など。これは一軍(高学年)の場合で、二軍では、これよりも厳しい。野球に限ったことではないが、アメリカのルールをそのまま導入するのもどうかだが・・・・・・参考までに。つづく。7月31日。

●7月27日は、久しぶりにサンマリンへ。富島vs都城工業を4回から、そして小林西vs都城東を試合終了まで観戦しました。決勝は29日10時から、富島vs小林西の対戦です。小林西vs都城東の8回裏、小林西の攻撃で珍事が発生しました。1死でランナー2塁の場面、都城東の二番手投手がセンターオーバーでフェンスダイレクトの2ベースタイムリーを打たれ4対3となり、これが決勝点。その直後、投手は(あろうことか・・・・・・私は少なくともそう感じました)ベンチに向けて自ら投手交代の仕草をしたのであります(決勝点を許したショックも大きかったのでしょうが、熱中症と想像できます)。それに対して監督は、「もう少し踏ん張れ」みたいなジェスチャーで続投させました(バックネット裏の観戦はベンチの様子も伺えます。というか出来ればそのような座席を選ぶべきです)。彼はコップ一杯の水(ミネラルウォーターでしょう)を貰い、まさに水を得た魚のように一転奮起、次打者を三振に仕留めました。ベンチに帰った彼の肩に腕を添えた監督は何事か囁いていました・・・・・・「よくやった」とでもでしょう。このような光景を間近で目撃したのは初めてでしたので、しかも26日の佐々木朗希投手の一件があったばかりでしたから、然もありなんことなのか・・・・・・と時代の変遷を実感した次第です。このことは、監督と選手との意思の疎通がよく取れている証なのでしょう。日頃から、選手が監督になんでも相談できる関係を、監督(チーム)が築いていることだと思われます。時代は、もうそこまで要求され、変わりつつある、変わらなければならないということです。もしかしたら大船渡高校の國保陽平監督(32)と佐々木朗希投手との関係もこのようであったかもしれません。つづく。7月29日。

●失礼仕り候・・・・・・高校野球のタイブレーク制は、第90回記念選抜高等学校野球大会(2018年春の甲子園)から採用されております。「延長戦におけるタイブレーク制』は、甲子園春夏大会に限らず地方大会でも導入されている。大会では1回戦から準決勝までの試合で延長13回に入った際は、その表の攻撃から『ノーアウトランナー・一塁二塁』とし、打順も前イニングからの継続として延長イニング数無制限で試合を再開する。ただし1人の投手が登板できるイニング数は通算15回まで。なお決勝戦ではタイブレーク方式を採用せず、延長15回終了時点で同点の場合は引き分けとし、翌日以降に再試合とするが、その再試合で延長13回に入った場合には準決勝までと同じ形で延長イニング数無制限でのタイブレーク方式を採用する。」・・・・・・であります。実際にタイブレーク制に突入したのは今まで2018年夏の甲子園の佐久長聖(長野)vs旭川大(北北海道)の1試合のみ。:今延長戦を戦っている島根の決勝戦、海星vs石見智翠館は延長13回に入っても、確かにタイブレークなし(7月28日16時25分現在)つづく。7月28日。 

●高校野球の投手の負担をいかなる手段で軽減させるか・・・・・・いろんな意見がある。手段とはルールの変更である。それぞれの方策の利点と欠点は・・・・・・。先ずは球数制限・・・・・・相手の待球作戦や遊び球が投げずらいことから野球の面白味が減る(これは観る側にとっては魅力半減だな)。次いで回数(イニング)制限・・・・・・球数制限とも共通するが「あと〇回投げていれば甲子園に行けたのだが」と思う投手も少なくないだろうから、ルールで縛るのがどうか・・・・・・そこで決勝で投げずに甲子園出場が出来なかった佐々木朗希選手についての大谷翔平選手のコメントは、「もちろん悔しい気持ちあると思いますし、甲子園がすべてだと思って取り組むのは高校球児じゃないかなと思うので、今はそうじゃないかとは思いますけれど、終われば、その先に進んでみれば、一つの過程としてあるものだと思っているので、もちろん大事なところではありますけれど、これからも頑張って欲しいなと思います。」・・・・・・大谷翔平選手は、(高校野球)球児は「甲子園ファースト」だ・・・・・・と語っている。その他甲子園の後期の過密日程を緩和するための初戦や2回戦での1日5試合ナイター制を導入してはどうか。そうそうその前に「タイブレイク制」(高校野球、大学選手権、社会人野球ともに既に導入済み)があるが・・・・・・後攻めのチームが有利。つづく。7月28日。



固定リンク | 2019年07月28日【158】

今週のつぶやき親仁・2019年7月21日(日)〜7月27日(土)

●大船渡高校では今朝から、「なぜ佐々木君を投げさせなかったのか」との抗議の電話が騒がしいらしい。彼の菊池雄星投手(花巻東出身)が、「高校生にとっては、『今、この瞬間』みたいなところがある。でも、僕は幸運にもその後、こうやって投げてるわけですから。逆にそれで怪我をしてしまって、大学以降投げられないというピッチャーも大勢いるわけなんでね。だからこそ僕が言うのは難しい部分はあります。ただ厳しい日程なのは間違いないですよね」・・・・・・と持論を披露している。私も彼の意見に賛成ですな。大船渡と同じく昨日が決勝戦の千葉の習志野は甲子園出場を決めたが、準決勝は一昨日であり、連日の試合だった。今の高校野球では、準決勝と決勝の間に休養日を設けない都道府県の方が少ないように思われる(要調査)。宮崎も当初の予定の決勝戦は7月24日であったが、梅雨が長引いたためかなりの順延となった。このまま晴天が続くいても7月29日が頂上決選日です。それでも一日の試合数や休養日を変更することなく、準々決勝も2日間に分け、準々決勝と準決勝の間、そして準決勝と決勝の間にそれぞれ休養日を設けているのだ。宮崎の日程なら佐々木君も決勝で先発した可能性が高いのだが。つづく。7月26日。

●承継・・・・・・大船渡高校の初戦は7月16日の2回戦(vs遠野緑峰)で、佐々木投手は2回を投げました。次戦の3回戦(vs一戸)が7月18日、佐々木投手は6回を投げました。4回戦(vs盛岡四)は7月21日、佐々木投手が先発し、この日は延長12回を投げ通し、球数は194を数えました。そして準々決勝(vs久慈)の7月22日は登板なしでした。そして7月24日の一関工との準決勝は先発で完投し、9回で129球を投げました。そして7月25日の決勝は「体の張り」から登板することはありませんでした。大谷翔平投手が甲子園で投げた時、どの程度の体格だったのか、今から調べないといけませんが、佐々木投手を画面で見る限りでは、その体格は骨細で(身長は190cmです)いかにも脆弱な印象を強く受けます。石にでも躓いたら脛骨か前腕骨でもポキッと折れてしまいそうな危うさを感じます。つづく。7月26日。

●スーパー高校生の佐々木朗希投手・・・・・・大船渡高校まで(ついでですが)足を運んだ親仁ですが・・・・・・どうして行ったのかと言うと、(この「つぶやき親仁」でも書きましたが) 岩手県の碁石海岸を旅した際、散歩中の御婦人が「佐々木朗希投手の父親は先の震災で陸前高田で被災し、朗希君は母親の実家のある大船渡に越したんです・・・・・・」と語ってくれました。私もその時初めて彼が震災遺児であること、名前も「ろうき」と読むのだと知りました。その足で宿のホテルの大船渡まで戻り、夕刻、もしやして練習風景が観れるのではないかと仄かな期待を抱いて市内北部の大船渡高校まで車を走らせたのです。きのうは花巻東との決勝戦、パソコンの画面にへばりついて観戦しようとはりきっていたのですが、試合終了まで彼の登板はおろか打者としての登場も叶いませんでした。彼は今夏、4試合に登板し、計29回で435球を投げ、9安打2失点の剛腕を見せてくれました。最速は160キロ、毎回の51の奪三振でした。どうして投げなかったのか、監督はどうして投げさせなかったのか・・・・・・疑問が噴出するのも分かりますが・・・・・・。つづく。7月26日。

●「雲は湧き 光溢れて 天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ・・・・・・」。これがかの有名な「栄冠は君に輝く」の一番の歌詞であります。天高く入道雲(積乱雲)が昇り湧くような状況では全然ありませんが、久しぶりに青い綺麗な空を見上げました。暇な私には絶好の時季が参りました。まだサンマリンへ足を運ぶ機運ではありませんが、ケーブルテレビで県予選を観戦しながら、もう一方でSPORT BULLの「バーチャル高校野球」も視るのであります。特に今日は大船渡高校の佐々木朗希投手の完封も視れましたし、習志野高校の延長サヨナラ試合も楽しませてもらいました。有難い時代です。千葉は準決勝でしたが、甲子園の決勝戦でもおかしくない高レベルの好試合でした。佐々木朗希投手の、きょうの最速は157キロで、15Kの2安打でした。然し、やはり高校野球は炎天下で球場での観戦にかぎりますが。大船渡も習志野も甲子園大手!!! つづく。7月24日。

●今日はすっきりではないにしろ、どうも梅雨が明けたような気配です。明日の23日は完全な明けでしょうが。高校野球も宮崎第一(vs高鍋・6対4で8回に逆転して勝利)と日南振徳(vs宮崎工業・4対3)がそれぞれ勝ってベスト8が揃いました。第1シードの日章学園と第8シードの聖心ウルスラが初戦敗退し、第5シードの高鍋も姿を消しましたが、他の5つのシード校はベスト8入りしました。シード校以外の3校は日章学園を下した都城工業に、日南振徳、小林高校であります。それはそうと注目の大船渡高校ですが、佐々木朗希投手の登板なく(温存)しても、対久慈高校戦で2試合連続の延長戦を制し、ベスト4入りしたそうです。あと2試合勝てば甲子園出場が決まります。選抜優勝の東邦は惜しくも早々と負けましたが、大船渡の佐々木朗希投手に日大三高の井上広輝投手、横浜の及川雅貴投手、星稜の奥川恭伸投手、創志学園の西純矢投手など(22日現在、いずれも予選を勝ち進んでいます)……今夏も精鋭(スーパー高校生)は充実しています。ベスト8に残った宮崎の高校も140キロを優に超えるストレートを投げる投手がいます。準々決勝、これからが伸代の大きさを見せつけられる正念場です。自分とチームの仲間を信じて歓喜のプレーを、頼みますよ。つづく。7月22日。


固定リンク | 2019年07月21日【157】

今週のつぶやき親仁・2019年7月14日(日)〜7月20日(土)

●きょうのサンマリンも雨のため高校野球は順延。午前中は試合開始時間を協議していたらしいが、自然には勝てずについには中止を宣言。前線と台風のためにこの数日は時折の大雨・・・・・・こんなことなら昨日の段階で中止を決めておけばよいのに・・・・・・との考えは読みが浅いのか。明日から順調に試合が行われたとしても、21日の2試合でベスト8が出そろい、22日は休養日、23日と24日の2日間が準々決勝、25日が休養日、26日が準決勝、27日が休養日、そして28日(午前10時開始)が決勝戦である。甲子園は8月3日が抽選日で、開幕は6日。順調にいっても出場が決まるのが7月28日ということは、甲子園へ向かうために宮崎を発つまで数日もない。大会関係者も焦る筈である。甲子園出場も所詮は金・・・・・・であるから、優勝して寄付金を集める期間というものが絶対的に必要である。宮崎に限らず、どの都(道)府県も関係者の気の揉みようとやらが察せられる。明日は無理かもしれないが、週明け(7月22日)からは炎天下の下、溌溂の好試合が望めよう。余談ながら聞きしに及ぶところでは、各都道府県代表校の宿は毎年同じ旅館と決まっているそうで、こればかりは気に掛けなくていいらしい。つづく。7月20日。

●便利な時代ですな・・・・・今日の高校野球岩手大会でも佐々木投手が投げてます。一戸高校を相手に5回が終わって5対0で大船渡が勝っています。宮崎大会は昨夜来の大雨でグランドコンディション悪く、サンマリンもSOKKENも全試合順延。おとなりの鹿児島は3回戦をKKBで生中継中。おまけにKKBはリプレイがあります。残念ながら宮崎のケーブルはリプレイされません。それでも2chで両方の球場から中継してくれますから、ありがたいことです。わたしの今の病院は宮崎南高校まで200mあるかないかの距離です。月見ヶ丘に上れば練習風景が見れます。先々月、わたしの三陸(陸前)旅行で佐々木朗希投手の大船渡高校を訪問しましたが、正門と裏門に回っても野球場は全く見えませんでした。残念至極でした。ニュースでは、佐々木投手を観るために県内外の高校野球ファン5千人が球場を埋めたそうです。国内のスカウトはもちろん、大リーグのスカウトも学校まで詰めかける・・・・・・と週刊誌にありました。つづく。7月18日。

●MAX163こと(これは親仁の命名)、大船渡高校の佐々木朗希投手が昨日の岩手大会の初戦で2回、19球を投げ、むろん勝利した。先日は選抜優勝校の東邦が初戦でコールド負けした。宮崎大会でも波乱が続出。先ずは第1シードの日章学園(選抜出場し初戦で習志野に敗戦)が都城工業に5対4(延長)で敗れ、第8シードの聖心ウルスラも初戦の日向学院に8対6で惜敗。宮崎のシード校は5戦を勝てば代表になり、岩手の大船渡はあと5戦で甲子園。大阪や東京、神奈川、埼玉などの都会ではさらに多くの試合を制しなければならない。ただでさえも梅雨でグランドが使えない宮崎にあって、果たしてシード校は有利なのか、疑問だ。1戦1戦を戦いながら強くなる夏の大会、優勝までの試合数が少ない宮崎の場合、シード校制度を廃止するのも検討に値しないか。大金星の都城工業、きょうの3回戦(対延岡星雲)に勝利すればベスト8。つづく。7月17日。

●宮崎が梅雨入りしたのが5月31日。今日でちょうど1カ月半を経過。初めは空梅雨か例年の雨量だったのか、どちらかと言えば過ごしやすい毎日だったのですが、6月末から7月初めの大雨(豪雨)には、はたと参りました。そして例年なら梅雨明けも疾うに宣言され、酷暑に日々苛まれ、鰻で精をつけたい時季なのに・・・・・・まだ1週間やそこらは明けそうにないのだから・・・・・・肝臓や脳味噌までもが黴るような辟易のうんざり毎日であります。それでも楽しみは高校野球・・・・・・。つづく。7月15日。


固定リンク | 2019年07月14日【156】

[1]    «    2  |  3  |  4  |  5  |  6  |  7  |  8    »    [49]

- 管理用 -

最近の記事

月別記事