院長コラム

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今週のつぶやき親仁・2019年9月8日(日)〜9月14日(土)

●文字化けした「高校野球の木製バット導入」の譚。私の高校球児時代は、木製バットを使用したことがありますが、それは練習のみで試合では金属バットでした・・・・・・私は今年60歳ですから、高校3年生の18を差し引くと、なんと42年前の譚ですぞ。高野連で金属バットが導入されたのが1974年からですから、導入後3年のことなんですな・・・・・・古い譚だ。そこで金属と木製の長所・欠点を述べましょう。金属バット導入といっても、木製バットが使用できないということではありません。木製と竹製のバットは、今でも、そして甲子園でも使って構わないことになっています。
1.金属バットの特徴
・芯が大きく、反発係数が高いため、打球が飛びやすく、かつ強く速い。
・折れないため強振が可能で、大型選手が育ちやすい。
2.木製バットの特徴
・折れやすく、材料となるアオダモの木が高価。1本当たり5000円〜10000円。
・バットの芯が小さいため打者はミートに心がける傾向になり、高校野球を卒業してもその後の野球人生への苦労が減る(鳴り物入りで大学や社会人、プロに入った高校球児のなかで、木製バットに馴染めない選手も少なくないという)。
3.世界の現状
・金属バットは、その打球が速いため、内野手や投手が危険であるという苦情があり、オリンピックでの使用が禁止となり、U18ワールドカップは2004年から、アジア選手権は2007年から金属バットは全面禁止となっている。
・本場のアメリカでは高校でも大学でも金属バットは使用されているが、それは州によって異なる。
・金属バットの改良が試みられている(反発係数を調整し、木製バットに近い製品を開発し、かつ折れにくい素材とする)。
4.まとめ
高野連も、もうそろそろ木製バットを導入し、(試合は多少面白くなくなるかもしれないが)投手の負担軽減(打球が飛び難く弱ければ投手に有利で自然、投球数が減る)に寄与させるべきである。
。9月14日。

●はなはだ無精ながら、「おわら風の盆行事運営委員会」のホームページをそっくりそのまま流用させていただきまして、「おわら風の盆」の概要を紹介します。

1.なぜ「おわら」というのですか。
江戸時代文化の頃、芸達者な人々は、七五調の唄を新作し、唄の中に「おわらひ(大笑い)」という言葉を差しはさんで町内を練り廻ったのがいつしか「おわら」と唄うようになったというものや、豊年万作を祈念した「おおわら(大藁)」説、小原村の娘が唄い始めたからと言う「小原村説」などがあります。

2.「おわら」はいつごろから始まったのですか。
「越中婦負郡志」によるおわら節の起源として、元禄15年(1702)3月、加賀藩から下された「町建御墨付」を八尾の町衆が、町の開祖米屋少兵衛家所有から取り戻した祝いに、三日三晩歌舞音曲無礼講の賑わいで町を練り歩いたのが始まりとされています。

3.おわらの「踊り」はいつごろから現在の形になったのですか。
「豊年踊り」は大正9年、「おわら節研究会」の設立が契機となり現在の形に改められました。男踊り・女踊りの「新踊り」は昭和4年、「越中民謡おわら保存会」の結成後、若柳流の若柳吉三郎の振り付けにより現在の洗練された舞踊となりました。

4.なぜ「風の盆」というのですか。
二百十日の前後は、台風到来の時節。昔から収穫前の稲が風の被害に遭わないよう、豊作祈願が行われてきました。その祭りを「風の盆」というようです。また、富山の地元では休みのことを「ボン(盆日)」という習わしがあったと言われます。種まき盆、植え付け盆、雨降り盆などがあり、その「盆」に名前の由来があるのではないかとも言われています。

5.踊りの種類について教えてください。
おわらには「豊年踊り」(旧踊り)「男踊り」「女踊り」の3通りの踊りがあります。町流しや輪踊りを中心に踊られるのが「豊年踊り」、舞踊的な踊りで主にステージなどで披露されるのが「男踊り」と「女踊り」です。
豊年踊り-最も古くからある素朴な踊り
男踊り-「かかし踊り」ともいわれる勇壮な踊り
女踊り-「四季踊り」ともいわれ、春夏秋冬それぞれに異なった所作がある。

6.女性の帯はなぜ「黒帯」なのですか。
昔、衣装を揃える際に帯まで手が回らず、ほとんどの人が持っている冠婚葬祭用の黒帯を用いた名残といわれます。

7.なぜ笠をかぶるのですか。
風の盆の町廻りがはじまった頃、手ぬぐいで顔を隠して踊ったといわれたときのなごりです。

8.男踊りではなぜ「法被」を着るのですか。
法被は農作業衣を象っていますが、木綿で作ってもすっきりとした踊りの形にならない事もあって、羽二重で作られた贅沢な衣装です。

9.おわらにはどのような楽器が使われるのですか。
おわら節を唄い演奏する者を「地方(じかた)」といい、三味線・胡弓・太鼓が楽器として使われます。三味線は地歌(じうた)三味線と呼ばれるもので、棹(さお)の太さは中棹で紅木(こうき)・紫檀(したん)などで作られ、胴には犬の皮が張られます。また胡弓はもともと中国から伝わった楽器で、三味線より小型で、糸と馬の毛を張った弓を擦り合わせて音を出します。太鼓は「しめ太鼓」と呼ばれる小型のものです。昔は尺八も使用されたようですが現在は使われていません。

10.おわらではなぜ胡弓を使うのですか。
民謡事典でも「越中おわらに欠かせない楽器」と紹介されるほどおわらの世界に溶け込んでいる楽器で、不思議なことに他の民謡や邦楽ではほとんど使われません。明治後期から大正初期にかけて当時浄瑠璃で名を上げていた松本勘玄が八尾に来ました。ある日八尾に越後瞽女の佐藤千代が訪れ、勘玄は胡弓に出会います。以来、おわらの唄と三味線に胡弓を合わせようと、日夜研究に励みました。その苦心の結果現在の哀愁を帯びた独特の旋律が生み出されました。

11.おわらの「唄」「囃子」について教えてください。
越中おわら中興の祖といわれる初代おわら保存会長の川崎順二が、ともすれば野卑に陥りがちだった当時のおわら歌詞を立て直そうと、昭和初期に小杉放庵や野口雨情、長谷川伸、佐藤惣之助、川路柳虹等の著名な文人墨客らを私財を注ぎ込んで八尾に招き「八尾四季」をはじめとする秀歌を詠ませ、現在のおわら歌詞の基礎を築いたといわれています。また、おわら独特の高く繊細な調子で上句・下句を一息で唄い切る唄い方は、大正時代の中ごろに浄瑠璃語りの江尻豊治が完成させたとされています。

つづく。9月14日。


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今週のつぶやき親仁・2019年9月1日(日)〜9月7日(土)

●折角書いた「高校野球の投球負担解決提言」・・・・・・文字化けをさせてしまい、水の泡どころか蒸発してしまいました。本当に徒労に終わりましたが、暇を見て、近々完結編にまとめてみます。

固定リンク | 2019年09月01日【163】

今週のつぶやき親仁・2019年8月25日(日)〜8月31日(土)

●きのう韓国で開幕したU18野球ワールドカップ・・・・・・購読の2新聞には結果すらの記事もない・・・・・・近くのコンビニでスポーツ新聞をゲット・・・・・・最終のダブル一面には写真入りで大々的な記事・・・・・・と思いきや、帰って見るにテレビのスポーツニュースほどの内容もない。スペイン代表は世界ランキング26位、受けて立つ筈だった侍は1位・・・・・・なのだが、思わぬ苦戦。相手の投手が良かった。名前はジャスティン・ルナ・・・・・・135キロ前後の速球と120キロのスライダーで、7回2安打の投球術を披露してくれた。投球制限で投手の交替が無ければ8回の逆転劇はなかった可能性が強い。この試合で、投球術の重要性と・・・・・・もう一つ、木製バットの是非について考えた。つづく。8月31日。

●甲子園球場で高校野球を楽しむ方法(奥儀)。
バックネット裏(中央特別席・全席前売のみ)と1塁・3塁側(内野席・前売と一部当日券)チケットの先行ネット販売が組み合わせ抽選会よりも10日くらい前に行われ、即完売の人気のため、それらをゲットするには複数人でPC画面にへばりついて集中トライすることが必要。
休みに合わせた目的の日の先行販売チケットをゲットできない時は、内野席の当日券を得るため、早起きしてチケット売り場に並ぶ。
内野席の当日券がゲットできない時は、アルプススタンド席を狙う(ほとんど並ぶことなく購入できる)。
バックネット裏、内野席、アルプススタンド席のいずれもゲットできない時は、外野席で我慢する。
競争率が高いが、通し券を血眼になってゲットする
意に沿わないが、転売チケットを購入する。
夏(春の好天の日も)は暑さとの闘い。バックネット裏や内野席の人気席は日当たりが良すぎるため、銀傘の下が結構の隠れ人気席(太陽の位置と時間によって席を移動)。アルプス席も外野席も最上段席が風通し良好。つづく。8月30日。

●履正社の優勝で幕を遂げた今夏の甲子園・・・・・・奥川が悔やんだ4番井上広大右翼手への失投。投げる奥川恭伸選手は183cm、84kg(石川県宇ノ気中学出身)、井上選手は187cm、94kg(大阪府南郷中出身)・・・・・・両者とも羨むほどの体格である。ところで今日からU18野球ワールドカップが韓国で開幕する。侍ジャパンの初戦は、今日の12時から。対戦相手はスペインで、BS朝日で中継される。代表選手名簿は以下の通り(数字は背番号)。監督 永田裕治30、コーチ 仲井宗基31、コーチ 平川敦32、コーチ 小針崇宏33、投手 佐々木朗希11(大船渡)、投手 浅田将汰12(有明)、投手 池田陽佑13(智辯和歌山)、投手 前佑囲斗14(津田学園)、投手 飯塚脩人15(習志野)、投手 西純矢16(創志学園)、投手 宮城大弥17(興南)、投手 奥川恭伸18(星稜)、投手 林優樹19(近江)、捕手 山瀬慎之助10(星稜)、捕手 水上桂22(明石商)、内野手 森敬斗1(桐蔭学園)、内野手 武岡龍世2(八戸学院光星)、内野手 石川昂弥3(東邦)、内野手 韮澤雄也5(花咲徳栄)、内野手 遠藤成6(東海大相模)、内野手 坂下翔馬7(智弁学園・主将)、内野手 熊田任洋8(東邦)、外野手 鵜沼魁斗21(東海大相模)、外野手 横山陽樹24(作新学院)(〇内の数字は学年)。今日から5連戦という。つづく。8月30日。


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