院長コラム

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今週のつぶやき親仁・2019年8月11日(日)〜8月17日(土)

花火の譚・・・先ずは大きさから・・・花火玉と言うが・・・号数で表す。一般には2号から40号玉まで。2号玉・3号玉・4号玉・5号玉・6号玉・7号玉・8号玉・10号玉・20号玉・30号玉・40号玉といった具合だ。外形は5.6cm(2号玉)から120cm(40号玉)。重さ(割物)は100g(2号玉)〜420kg(40号玉)。上がる高さは50〜60m(2号玉)から700〜750m(40号玉)。開く直径は40〜50m(2号玉)から700〜750m(40号玉)・・・となる。値段は、同じ号数でも色(使用する金属)やデザインで大きく異なるらしいが、数千円(2号玉)から300万円弱(40号玉)??? ・・・・・・当然だが、この業界もピンキリということだ。むろんスポンサーの希望もあろう。そこでだ、いわゆる尺玉とは何だ・・・・・・それは10号玉ですな。10号玉は外径が30cmだから、正確には尺(1メートルの33分の1=33.1cm)に少しだけ及ばない。尺玉の重さは9000g、上がる高さは330m、開く直径は280〜300m、値段は数万から10万円ほど三尺玉は、同じく90cm、170〜260kg、550〜650m、600〜650m・・・・・・ということだ。長岡花火のプログラムに「正三尺玉」があったのは、33.1cm×3=99.3cmなのでしょう・・・・・・直径が30号玉よりも1割ほど大きいのでしょう。花火の種類:割物は菊や牡丹が代表的。半割物は割物ほど強い割薬を使わない場合で、冠菊などがその代表。小割物はより小さな花火玉を内包している場合で千輪物がこれ。ポカ物は割薬の量も少なく、また大きな号数の玉も少なく、蜂や飛遊星が代表的。
つづく。8月16日。

●ここでは「花火のイロハ」を調べようとしていましたが、台風10号に対する気象庁の不甲斐無さに直面し、横道に逸れています。昨夜は久々にニシタチへ出向きました・・・・・・居酒屋で会った、ある有名鉄板焼の店員さんが語っていました・・・・・・「きょう(15日)は暴風雨(圏内)だとの予報だったので、予約のお客には昨日(14日)のうちに電話連絡し、今日は店を閉めています」・・・・・・とのこと。日向灘を通過した10号は、夜間の風も強くなく、起きてみれば西側の暴風雨圏は著しく狭められていました。私の病院も、前日の予報では、15日の終日、暴風雨圏かと思っていました。通常は、暴風雨圏内での通勤は禁止しているのですが、今回に限っては、風が強くなければ出勤する旨を前日に伝えました。気象庁の予報に疑問を持っているからであります。台風が西側を通過するのか、それとも東側を通過するのかとでは、事業者にとって重大な問題です。書き入れ時の航空会社や鉄道会社はじめ飲食業界など、その予報によって甚大な打撃を受けかねません。そうは言っても人命第一での話ですが。台風の暴風雨圏は、台風の進路や通過の前後で大きく違ってくるのであるから、それを十二分に考慮して設定すべきなのです。雨量ばかりでなく、定点での風速観測に予算を費やし、より(経済)効率的な運営を行うべきでしょう。台風を中心に丸を描くのだけの暴風雨圏は止めてもらいたいものです。呵呵!!! 8月16日。

●宮崎市の場合、日向灘を通過する台風が海岸線から100キロも離れていれば、ある程度強い台風でも同市の風速は知れたものです。私の経験値では、台風が日向灘100km以上の沖に進路を取っている場合には、そんなに心配しません。若い時はニシタチにも出かけていましたし。今回の台風も、幸運にも日向灘を進んでくれました。しかし、通常の台風と異なる点は、気圧が低い割には「台風の目」の無いことです。気象庁(?)・・・・・・少なくともワイドショーの気象予報士は、「今回の台風は台風の目が大きく、台風の中心は静寂で、その周囲の風雨が凄い」なんて語っていました。台風の目は大きいものでは200kmもあるそうですが、「」と言うからには丸か楕円形でなくてはならないのでしょうが・・・・・・「」の眼瞼が引っ裂かれているようで、丸でも楕円でもなく・・・・・・粗剛なる刷毛で乱暴に書きなぐったような感じです。そうです・・・・・・今回の台風に「台風の目」は存在するのか?・・・・・・という、素人の素朴な疑問であります。※台風の目:「目の直径は20km〜200km、高さは約12km〜18km(地表から対流圏界面までの対流圏いっぱいに広がることが多い)」(Wikipedia)。つづく。8月15日。

台風の目・・・・・・台風(の定義)とは、「台風(たいふう 英: Typhoon)は、北西太平洋に存在する熱帯低気圧のうち、低気圧域内の最大風速が約17m/s(34ノット、風力8)以上にまで発達したものを指す呼称。」(Wikipedia)。それは通常、災害をもたらすのだが・・・・・・。今回の台風10号・・・・・・四国・中国地方では今からですが・・・・・・少なくとも台風の進路の西側の地域では、そんなに大事ではありませんでした。(あくまでも宮崎県南部の譚ですが)これは誰でもに共通する経験値と思いますが、台風が東側を通過する場合、西側の通過に比べて、その威力は数分の1であるのが常識でしょう。台風の中心が通過したのは風向きが急に反対になりますから、外を観察していれば誰でも分かります。台風が通過すれば(台風の進路が西側の場合では)多少の吹き返しはありますが、急速に雨風は減衰し、間もなく「台風一過」の天晴れとなるのが・・・・・・従来の台風のストーリーでした。 つづく。8月15日。

甲子園は熾烈な戦いの連日・・・・・・最終9回での同点や逆転劇・・・・・・あまりに頻繁過ぎるので、観る者が「この試合も・・・」って感じですな。こんな(心地よい)ワクワク感は、ロートル(老頭児)の日常生活では皆無ですから、病みつきになりそうです。10日の第5日の岡山学芸館vs広島商で2回戦に入り、きのう(12日)の第3試合の智弁学園登場で、出場49校が出そろいました。3回戦に勝利すればベスト8入りとなります。わが富島高校は、残念ながら初戦の敦賀気比戦(5対1)で敗退となりました。3安打の貧打で、例によってエラー(記録上は3)の続出での負けとなりました。エラーがそのまま得点に結びついたのです。つづく。8月13日。


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今週のつぶやき親仁・2019年8月4日(日)〜8月10日(土)

●ある人が書いた高校野球の魅力(人気)・・・・・・,劼燭爐すぎる全力プレー、筋書きのないドラマ、ノーマーク高校の活躍・スターの出現、で埃圓糧しさ、ダ捗媚代と故郷を想い出す・・・・・・などなど。今回も2泊3日で行ってきました、甲子園。3日目の第一試合、米子東vs智辯和歌山、智辯和歌山(3塁側)のアルプススタンドの横に座っていた親子(母と娘)にたずねてみました・・・・・・「どこから来たの?」・・・・・・その答えは「和歌山市からです。近所のお兄ちゃんが補欠でベンチにいます」。同日の4試合目、富島vs敦賀気比、これもアルプス席にいた親子(母と息子)に訊きました・・・・・・(富島の名入りメガホンを持っていたので)「どうやってきたのですか?」・・・・・・「大阪から電車で来ました。母が富高出身なんです」の答え。そうです・・・・・・いろんな関係で、いろんな心持で応援に駆けつけているんであります。私の場合の一番の理由は、青春時代にいろいろあって野球をし足り無かったからであります。この20年、何度も甲子園に行っています。とくにこの10年は春夏のほとんどを、休まず(2回ぐらいはサボったかな)通い続けています。6年前の第95回大会の夏は、2度も往復しました。そうです、延岡学園が決勝まで進んだ時です。(決勝は4対3で前橋育英に敗れ準優勝)。そして昨年は4泊5日で、計18試合を観戦しました。延べ何試合を見て来たか、記録していませんが、今回も8試合を観ましたから、200以上の試合は観戦しているかも・・・・・・ここまでなると記録とは重要ですな。ここだけの自慢ですが、甲子園のことは何でも聞いて下さい・・・・・・きっと役に立つ筈です。つづく。8月10日。

●先週書きもらしたのですが、高校野球の1試合7イニング制度・・・・・・野球は7回から・・・・・ですから、これだけは導入反対ですな。打順が3回りして投手に慣れてきた頃が、そして勝ちたいとの思いが優ったチームに勝利の女神が微笑むのであります。今日が開幕の甲子園、14日間の戦いですが気がウキウキですな。それはそうと甲子園観戦も山下清の「ぼやっ」とに限りますね。「ぼやっ」と、とくに何を考えることなく(俗なことをですよ)・・・・・・(ビールを呑んで時には炎天下でうたた寝をする)・・・・・・これが甲子園観戦の冥利であり、旅の真髄でもあるんですな。長岡行の予習で山下清の著書を読み返していて再感動しましたので、紹介まで。つづく。8月6日。

●最も直近の国内オークションで山下清(1922〜1971)の「長岡の花火」(貼絵・39×52.5cm・エスティメイト=1000万〜1500万円)が3000万円(手数料・消費税は別途)で落札されました。現在もそれほど山下清の人気は高いのであります。

「生前、よくマスコミから
『なぜ放浪したのか』
と聞かれると、
『わからない』
と答え、さらに突っ込んで聞かれると、
『病気なんだな』
と答えていた山下清。
『放浪をしているときれいな景色が見られるでしょう』
と聞かれると、返答に困っていた。

本能の赴くままの旅の中で山下清が求めたものは、『絵を描くため』でも『絵を描くため』でも『きれいな風景を見るため』でもない。彼が求めたものは、何もしないで『ぼやっ』とできる自由気ままな時間であった。この『ぼやっ』している時間こそ、山下清の世界だったのである。」

この文章は、山下清の「裸の大将 遺作 東海道五十三次」(小学館文庫2000年7月初版第1刷)の序文を書いた、清の甥である山下浩氏のものです。つづく。8月6日。


固定リンク | 2019年08月04日【159】

今週のつぶやき親仁・2019年7月28日(日)〜8月3日(土)

●強豪校でなくとも日曜日など学校が休業の日は県外まで遠出して遠征試合を行う。それが強豪校ともなると相手がわざわざ遠征してくるのでありがたいのだが、それでも全国の招待野球などで忙しい・・・・・・のだろうか。(たとえば甲子園選抜で優勝したチームが夏の予選開幕までにどのくらいの対外試合をこなしているのか知りませんが・・・・・・)。ここでは高校野球投手の酷使について考えていますが、彼の巨人の桑田真澄氏が興味あることを話しています。それは、「日ごろの練習ではあまり球数を投げない」ということです。PL学園時代、相当の練習試合をこなしてきた巨人の元エースの言葉ですから重みがあります。そうは言っても新たな球種の修得などそれなりの投げ込みは必要でしょうが、ただ単に淡々と全力投球するのは避けた方が利口のような気もします。それよりは下半身を鍛える走り込みや上半身を充実させるウエイトトレーニングに重きを置くべきかもしれません。そして数ある練習試合の実戦で実力を上げていくことの方が体へのダメージは減らせるのでしょうか。(あくまでも私見ですが)。つづく。8月1日。

●アメリカの高校野球事情はどうなっているのか。州によって違いはあるが、球数制限 イニング数制限アウト数制限(1週間に30アウトまで)、登板試合数や投球イニング制限(1週間3試合まで・1週間14イニングまで・1日10イニングまで)、1試合7イニング制・・・・・・などのルールを導入している。それも学年によって異なるらしいが。その他連投の制限(休養日設定)に関して、86-110球投げた投手は3日間休養、61-85球を投げた場合は2日間休養、36-60球投げた場合は1日間休養・・・・・・など。これは一軍(高学年)の場合で、二軍では、これよりも厳しい。野球に限ったことではないが、アメリカのルールをそのまま導入するのもどうかだが・・・・・・参考までに。つづく。7月31日。

●7月27日は、久しぶりにサンマリンへ。富島vs都城工業を4回から、そして小林西vs都城東を試合終了まで観戦しました。決勝は29日10時から、富島vs小林西の対戦です。小林西vs都城東の8回裏、小林西の攻撃で珍事が発生しました。1死でランナー2塁の場面、都城東の二番手投手がセンターオーバーでフェンスダイレクトの2ベースタイムリーを打たれ4対3となり、これが決勝点。その直後、投手は(あろうことか・・・・・・私は少なくともそう感じました)ベンチに向けて自ら投手交代の仕草をしたのであります(決勝点を許したショックも大きかったのでしょうが、熱中症と想像できます)。それに対して監督は、「もう少し踏ん張れ」みたいなジェスチャーで続投させました(バックネット裏の観戦はベンチの様子も伺えます。というか出来ればそのような座席を選ぶべきです)。彼はコップ一杯の水(ミネラルウォーターでしょう)を貰い、まさに水を得た魚のように一転奮起、次打者を三振に仕留めました。ベンチに帰った彼の肩に腕を添えた監督は何事か囁いていました・・・・・・「よくやった」とでもでしょう。このような光景を間近で目撃したのは初めてでしたので、しかも26日の佐々木朗希投手の一件があったばかりでしたから、然もありなんことなのか・・・・・・と時代の変遷を実感した次第です。このことは、監督と選手との意思の疎通がよく取れている証なのでしょう。日頃から、選手が監督になんでも相談できる関係を、監督(チーム)が築いていることだと思われます。時代は、もうそこまで要求され、変わりつつある、変わらなければならないということです。もしかしたら大船渡高校の國保陽平監督(32)と佐々木朗希投手との関係もこのようであったかもしれません。つづく。7月29日。

●失礼仕り候・・・・・・高校野球のタイブレーク制は、第90回記念選抜高等学校野球大会(2018年春の甲子園)から採用されております。「延長戦におけるタイブレーク制』は、甲子園春夏大会に限らず地方大会でも導入されている。大会では1回戦から準決勝までの試合で延長13回に入った際は、その表の攻撃から『ノーアウトランナー・一塁二塁』とし、打順も前イニングからの継続として延長イニング数無制限で試合を再開する。ただし1人の投手が登板できるイニング数は通算15回まで。なお決勝戦ではタイブレーク方式を採用せず、延長15回終了時点で同点の場合は引き分けとし、翌日以降に再試合とするが、その再試合で延長13回に入った場合には準決勝までと同じ形で延長イニング数無制限でのタイブレーク方式を採用する。」・・・・・・であります。実際にタイブレーク制に突入したのは今まで2018年夏の甲子園の佐久長聖(長野)vs旭川大(北北海道)の1試合のみ。:今延長戦を戦っている島根の決勝戦、海星vs石見智翠館は延長13回に入っても、確かにタイブレークなし(7月28日16時25分現在)つづく。7月28日。 

●高校野球の投手の負担をいかなる手段で軽減させるか・・・・・・いろんな意見がある。手段とはルールの変更である。それぞれの方策の利点と欠点は・・・・・・。先ずは球数制限・・・・・・相手の待球作戦や遊び球が投げずらいことから野球の面白味が減る(これは観る側にとっては魅力半減だな)。次いで回数(イニング)制限・・・・・・球数制限とも共通するが「あと〇回投げていれば甲子園に行けたのだが」と思う投手も少なくないだろうから、ルールで縛るのがどうか・・・・・・そこで決勝で投げずに甲子園出場が出来なかった佐々木朗希選手についての大谷翔平選手のコメントは、「もちろん悔しい気持ちあると思いますし、甲子園がすべてだと思って取り組むのは高校球児じゃないかなと思うので、今はそうじゃないかとは思いますけれど、終われば、その先に進んでみれば、一つの過程としてあるものだと思っているので、もちろん大事なところではありますけれど、これからも頑張って欲しいなと思います。」・・・・・・大谷翔平選手は、(高校野球)球児は「甲子園ファースト」だ・・・・・・と語っている。その他甲子園の後期の過密日程を緩和するための初戦や2回戦での1日5試合ナイター制を導入してはどうか。そうそうその前に「タイブレイク制」(高校野球、大学選手権、社会人野球ともに既に導入済み)があるが・・・・・・後攻めのチームが有利。つづく。7月28日。



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