健康診断を受けましょう
当院では犬、猫の年齢が6歳以上(人では40歳以上に相当)を目安として、血液検査と、超音波検査を基本とした健康診断をお勧めしています。
【検査項目】
- 一般血液検査:
貧血や感染症、血小板減少症などを調べます。 - 腎機能検査:
特に老齢の猫に腎不全が多く発症します。早期発見すれば、食餌療法、自宅での点滴で、かなりのQOL(生活の質)の改善が期待出来ます。 - 肝・胆道機能:
不適切な食餌管理、肥満での肝酵素の上昇も多々あります。無症候性の胆嚢炎、胆石症も珍しくありません。 - 高コレステロール血症・高脂血症も相当の動物で発見出来ます。
- 超音波検査:
胆嚢病変以外にも、小型犬の心臓弁膜症や猫の心筋症、膀胱結石の有無も超音波検査で簡単に見つける事が出来ます。
- 動物に対して苦痛や負担をほとんどかけずに、種々の病気のチェックが可能です。
- 人間同様、病気の芽を早期発見して、予防医学的観点でのケアが重要です。