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「今週のCT症例」・その23

症例23 M.ダックス 12歳
プラスチック製スプーンを飲み込んだかもしれないとの主訴で来院。飲み込む瞬間は目撃していないが、食事を与える際に使用していたスプーンがないとのこと。
スプーンのみをDR撮影するとその概形をうっすら確認することはできるが、症例の腹部レントゲン(DR)所見ではスプーンの確認が不可能であったため、無麻酔下でCT検査を実施。
その結果、胃内にスプーンと思われる陰影を確認できた(CTその)。画像処理することでより詳細な陰影が浮き出された(CTその)。
※無麻酔でCT検査を実施しているため体の周囲にタオルが写っています。


固定リンク | 2020年05月28日【444】

「今週のCT症例」・その22

症例22 雑種猫 6歳
体重減少と嘔吐を主訴に来院。以前からワクチン接種時の健康診断にて左側の腎臓萎縮を指摘していた。
血液検査で腎機能の数値が上昇しており、エコー検査にて右側の腎盂および尿管の拡張を認めた。レントゲン検査にて左側の尿管結石は明らかに認められるが、右側の尿管結石の確定診断とその位置の確認のため、無麻酔でのCT検査を実施。CTでは右側の尿管に2ヶ所、左側に1ヶ所の尿管結石を認めた。
左側の尿管結石は以前よりあり、右側の尿管結石が今回の症状の原因となっている可能性が高いと判断された。


固定リンク | 2020年05月07日【443】

「今週のCT症例」・その21

症例21 8歳 雑種猫 
半年前から呼吸が気になっていたが、最近呼吸が苦しくなってきたとの主訴で来院。
努力性呼吸が認められレントゲン検査で気管支パターンと呼ばれる像が見られる。
無麻酔でCT検査を実施したところ慢性気管支炎が認められ、猫喘息が疑われた。
その後、ステロイドによる治療に反応して呼吸状態が良化。

固定リンク | 2020年04月24日【441】

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